未分類

〜ピカピカシリーズ〜 頑固な油汚れの落とし方

様々な汚れの落とし方について、リースキン因島の方に時々お問合せを頂きます。
ピカピカシリーズと題して、ひとつひとつ解説していきたいと思います。
今日は、その中でも一番よく聞かれる油汚れの落とし方について、解説していきたいと思います。

換気扇、ガスコンロ、冷蔵庫、コンロ近くの壁面等、油汚れは放っておくと、ドンドン落としにくい汚れになっていきます。
頑固に固まった油汚れを落とす場合は、根気がいる作業になるかもしれません。ゴム手袋をはめて、作業を開始してください。

油汚れは、酸性の汚れです。
酸性の汚れを落とすには、酸性とは反対のアルカリ性の洗剤が効果的です。
ダイソーなどで、買える洗剤としてはセスキがおすすめです。
お金に余裕のある方は、高温で汚れを落とすスチームクリーナーが楽に落とせますね。購入しようと思えば2万円前後くらいです。
リースキン商品だと、キッチンクリーナーがおすすめです!アルカリ性の洗剤で、かなりよく落ちますよ〜。
油汚れ以外でも、色々な汚れに対応していますので、是非一度使って見てください。

キッチンクリーナー 商品価格605円(税込)

ただ、キッチンクリーナーでも、スチームクリーナーでも落とせない油汚れもあります。
私的に一番油汚れを落とせるのは、これだと思います。ニュースクランブル!
ニュースクランブルに水を含ませて、擦るだけで頑固な汚れもみるみる落ちていきます。

ニュースクランブル 商品価格275円(税込

古い換気扇の汚れを落としてみました。

古い換気扇のため、取り外し方が分からず仕方なしにカバーだけ外して、清掃を開始しました。

ハネは、真っ黒でした。少し銀色が見えるのは、ニュースクランブルでコスった箇所です。

カバーの油汚れは、完全に固まっていて、ちょっとやそっとじゃ落ちそうにありません。

羽の汚れは、ニュースクランブルで何度もコスって、やっと落ちました。カバーの汚れは、スチームクリーナーとキッチンクリーナーを駆使してキレイに落としました。

そんな面倒な作業はしたくない。掃除をする時間がない。汚れが凄すぎて、とても落とす自信がない等の方は、是非お気軽に清掃のご依頼をお願い致します。
リースキン因島では、キッチンの清掃換気扇の清掃等、喜んでお引き受けしております。
対応エリアは、因島、向島、瀬戸田、岩城島、大三島、生名島、佐島、弓削島
まずは、お気軽にお問い合わせください。無料でお見積りに行かせて頂きます。

過去の記事 次の記事

-未分類

© 2024 リースキン因島 Powered by AFFINGER5